へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

カニたるもの、カニの頂点へ

 

 

どうもこんばんは。

 

 

突発的購入シリーズ第n弾のお時間です。

 

毎度毎度単発系のゲームにはこう、謎のシリーズを付けているわけですが、つけている本人も第何弾なのかも把握していませんし、そもそも何のシリーズが存在するのかも管理してすらいません。

The 適当。

 

 

今回はカニさんのゲーム。

結構前からウィッシュリストには存在していたのですが、購入していなかった系のゲーム。

完全にその場のノリで購入してしまったタイプのゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Crab Champions

 

 

自らがカニとなってカニの頂点となるゲーム。

 

カニって結構かわいいですよね。カニ。

え、かわいいですよね????

 

 

 

 

「頂点となる」なんて書き方をするとChampionという響きもあり、昨今のバトロワゲームを想像してしまいますが、ローグライク形式のPvEのゲーム。

 

マルチプレイも可能なCO-OP系のゲームでもあります。

ゲーム内容としてはRisk of Rainが一番近いかもしれません。

 

 

ウィッシュリストに入れていた理由は、「カニがかわいかったから」というのが理由の大半を占めているのは言うまでもありません。

ちなみにカニを食べるのは好きではありません。殻をむくのが面倒。

 

 

 

 

カニである理由

 

 

カニといえば一時期話題になったカニノケンカというカニ同士が武器を取り合ってけんかをするPvPゲームがあるのですが、Crab ChampionsはPvE形式のゲーム。

 

Crab Championsでは敵となるカニや謎のドクロ、芋虫のような気持ち悪い生物と戦っていくわけですが、対抗手段はそう、銃火器

 

銃火器を手にして縦横無尽に島を駆ける姿を見ると、こう思わざるを得ません。

 

 

 

このゲーム、カニである必要がないのでは???

 

 

 

しかも横歩きをせず、なんの不自由なしに縦にも斜めにも動けるので、本当に見た目以外のカニ要素がない。

それどころか本来得意であるはずの横歩きが一番遅いので、カニの形をしたナニカの可能性が高い。

 

ごく普通にジャンプしたり空中でスライド移動したり、かなり身軽に動けるのがこのカニさんである。

もはや「動かすモデルがカニなだけ」というのは禁句。

 

 

 

 

なんだったらマグマにも入れるカニさん。

実はカニって極めるとマグマに入れるんですよね。みなさんご存じでしたか?(?)

 

 

 

神ゲーなのか、カニゲーなのか。

 

 

見た目的には前述の通りネタ要素ばかりですが、ゲーム内容はすごく面白かった。

明確な「ここまでやったら終わり」というラインがあるゲームではないので、やりたい時にやりたいだけ際限なくプレイできますし、中毒性もあるゲームでした。

 

ステージが進むごとにエネミーも強くなるのですが、自分も段々と強力なスキルやパークが揃っていくので、与えられるダメージのインフレ度合いや出せる弾幕の多さが楽しくなってくるゲームでした。

ええ、夜中から朝の7時までフレンドと大騒ぎしながらプレイしていたくらいには。

 

 

ちなみに、この記事を書いている時点では日本語表記に対応していないので、深夜にプレイしながら英語の翻訳をするという謎のお勉強タイムが発生してしまいました。

カニになりつつ、英語も勉強できます。

とはいっても、戦闘をしながら即座に読まなければならない英語が出現するわけではなく、入手できるアイテムやパークの名前や説明文が英語で表示されるだけなので、ゆっくり読むことが出来ます。

 

 

なお、こんなに楽しんだ感想を書いていますが、これでまだアーリーアクセスのゲーム。

まだまだ進化を残しているので、これからのカニに期待しつつ終わります。

 

 

 

それではでは。