へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

天敵:横スクロールアクション のにゃるるファイト

 

 

どうもこんばんは。

 

 

今回は必殺技パケ買いが発動したブツです。

ジャケ買い、パケ買いなんてめったにしなかったのに、Steamというゲームのたまり場を見ていると、すぐにウィッシュリストもしくはカートに入っている摩訶不思議な現象が起こりがちです。

 

まあでもなかなかこうでもしないと、決まったジャンルのゲームばかりプレイすることになりかねないのでヨシとしておきましょう。

いつも心に現場猫。ご安全に!

 

 

 

 

 

 

 

 

にゃるるファイト

 

 

 

 

横スクロールアクションゲーム

メトロイドヴァニアとかそういう系統のゲーム。

 

 

 

 

ドット絵がとてもかわいいので、動かしているだけで楽しいタイプなのはとても高評価。

かわいいキャラクターでもかっこいいキャラクターでも、とにかく好きになれるデザインのキャラクターを動かすのはなんのゲームでも大事。

 

それにしてもこのデザインというか雰囲気というかなんというか、メイプルストーリーを思い出しました。

遥か昔に少しプレイしていただけなので、かなりの偏見が入っていますが、こんな雰囲気でしたよね。横スクロールなのも相まってそんな感じがします。

 

 

 

苦手ジャンル:横スクロール

 

 

購入した時はすっぽ抜けていたのですが、横スクロールアクションゲームはかなり苦手なので、最低難易度でもそれなりに歯ごたえがありました。

 

他のゲームと同様、真ん中の難易度でプレイしていたのですが、序盤のボスで挫折して最低難易度まで落としました

横スクロールで攻撃を避けるのが苦手すぎる。

 

 

 

 

横スクロールで思い出しましたが、同じく横スクロールのENDER LILIESもアーリーアクセスからプレイして、正式リリース後もプレイし終わっているのですが記事にしていませんでしたね。

どういうことか、Steamを巡回していると、目を惹かれるのは横スクロールアクションのジャンルのものが結構多いんですよね。苦手なのに。

 

そもそも横スクロールアクションよりも、普段よくプレイしている3Dアクションの方が難しそうなものですけどね。人類の謎。

 

 

 

ストーリーを完走して(最低難易度)

 

 

ストーリーの内容はどうやら前作から続いているらしく、一部世界観がわからないところもありましたが、ついていけないというほどではありませんでした。

というか元々中国語のタイトルで、少し探したんですがどれが前作かわからないという罠。

 

 

話の内容としてはRabi-Ribiと似たようなところもあり、「(あちらはうさ耳でしたが)ケモ耳を絡めるとこういうストーリーになるのか…!?」と思ってしまったとかなんとか。

 

 

 

 

ただ、海外のゲームなので翻訳された感の強い日本語が多々あり、読んでいて少し引っかかってしまうことも。

こんなところを気にしていたら海外のゲームが出来なくなるので、そういうこともあった、程度の感想ですけどね。他の言語をスラスラ読めない私も悪い。

 

 



いくつかエンディング分岐があるみたいですが、その中の1つを無事にクリアしました。

最低難易度ですけど。

 

元の真ん中の難易度だったらHPが足りなくて私の腕前だと、途中でそれなりにレベル上げやアイテム稼ぎのようなことが必要だった気がします。

最低難易度でもアイテムを使い切る下手っぷり。

 

横スクロールアクションというジャンルで、個人的に一番神経を使うところは、ボスと接触することでダメージを受けてしまう、接触ダメージなんですが、それがないこのゲームは比較的ストレスフリーで楽しむことが出来ました。

最低難易度ですけど。

 

 

突発的に購入したとはいえ、十分楽しめました。

難易度設定できてよかった。詰んで積まずに済みました。横スクロール、もう少しじょうずになろうね……。

 

 

 

それではでは。