どうもこんばんは。
サービス開始からずっときゃっきゃして楽しんでいたブループロトコルくん。
始まりがあれば終わりがあるということで、そろそろおしまいのお時間です。
かなり厳しいストーリー
度重なる作業とどこかで経験したことのあるような、これぞネトゲという感じの進行。
最近のオンラインゲームは優しいものが多かったので、「これだよこれ」なんてブツブツ言いながらも、かなり厳しかったのがストーリー。
つい先ほど調べてみたところ、どうやら実装されているストーリーの終わる直前のところで私はリタイアしたみたいです。
最後までやれよ。
メインストーリーに関してなんですが、テキスト・演出全て含めて、見てて恥ずかしくなるものでした。
古のネトゲといえば、無機質で、あるんだかないんだかわからないようなストーリーが多かった気がしますし、ろくに読んだ記憶もないのですが、そっちの方がマシ。話が無い方がマシとさえ思ってしまいました。
という酷評を残しておきます。
基本的に大体のゲームは楽しい楽しいときゃっきゃできるタイプですが、ストーリーがきつく感じたのは久し振り。
話もそうだし、キャラクターもオーバーリアクションだし。
アニメ調のデザイン、すごく好きなんだけどなあ。
とはいえ楽しかった数日間
それにしても、ブループロトコルはとても楽しめました。
文字通り、寝る間も惜しんで数日間ひたすら没頭してしまったのは久しぶり。
どこかで経験したゲーム内容だからこそ、昔やった思い出があるからこそ、またプレイしたくなる気持ちはありますよね。
終わらないクエスト群。レア掘り、狩り、レイドなどなど。
かわいいアニメ調のキャラクターを動かして、令和にこのスタイルのゲームが出来るのは感動さえ覚えました。
「古のネトゲ」なんて表現を連呼してきていましたが、実際のところ、そういう古いスタイルを貫いているゲームは他にも存在していて、現在進行形で稼働しているものもたくさんあります。
それらが存在するのにそれらに永住せず、最近の緩い優しい優しいオンラインゲームに居座っているという事実は、結局のところ私が居座りやすい環境がそれであることを示しているほかありません。
打ってから気持ちの悪い文章だと自認したので言い直すと、私は既に甘やかされつくしたネトゲーマーだということ。
過去の世界には住めない。楽しむのと住むのは別物。
旅行と居住のあいだには大きな壁が存在するんですよね。
とはいえしっかり完走できたわけではありませんが、何度も書いている通り十分楽しめました。
プレイしたことのないソロ用ゲームを色々開拓していますが、その延長として古参オンラインゲームを色々巡ってみるのも良さそうかも、と思ったくらい。
ブループロトコル、またこんどな。
それではでは。