へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【ブルプロ】終わりなきボード

 

 

どうもこんばんは。

 

 

 

 

先日リリースされたブループロトコルもこの記事のあとは数回メンテナンスを挟んだものの、比較的安定していたので、お祭りというほどでもなく、通常通りプレイできている状態です。

 

幾度となく古の~という表現を使っていますが、これ以上の表現が見つからず、「最近のとってもやさしいオンラインゲームに慣れている現代人に、これが受け入れられるのだろうか」という気持ちを常に持ちながらプレイしています。

 

 

私はずっとプレイしているんですけどね……。

久々のこういうゲーム楽しい。でもその他プレイしているゲームもやりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無限アドベンチャラ―ボード編

 

 

ブループロトコル全体で見ると、やっていることはよくあるネトゲ、どこかで経験したことのあるネトゲという感じですが、少し進めていくと気になってくるのはクエストやアドベンチャラ―ボード関連。

 

 

 

 

Aを倒してまたAを倒してAを倒して、そのあとに出てきたボードでまたAを倒して、忘れたころにAを倒して、さらにAを倒す。そして別の地域でAを倒して、以下略。

 

これ、誇張表現でも何でもなく本当にこんな感じ。

同じ場所に何回も行き、何回も同じモンスターを倒す。

 

 

ほかのゲームで考えると、

「純粋に効率よく回れなかっただけでしょ?」

「まとめて受注しなかっただけでしょ?」

となるが、このゲームは1つ目をクリアした後にしか入手できない2つ目のボードで同じ課題を提示されたりするので、回避不能なことが多いということもあり、こういう印象を受けてしまっている。

 

 

 

 

視点の違いなのか

 

 

私目線の話だと、コンプリート精神が旺盛なもので、アドベンチャラ―ボードもサブクエストも、片っ端からすべて埋めていっているので、同じことを多めに繰り返す事態になっているのは確か。

「クエストもボードも報酬がもらえるんだからこなそう」となってしまい、前述の状態に。

 

そして開発側目線だと、特にアドベンチャラ―ボードに関しては、「ある装備を作成するための補助ツール」であり、普通に受注するクエストとは異なるもの。

という認識だからだと思う。

 

実際、サブクエストで同じモンスターを何度も何度もループして狩ってこいとは言われていない。

 

 

要するに開発側からすると私の主張は、

「アグナコトルの装備を作るために、アグナコトルの武器を作ったらまたアグナコトルを狩って、頭防具を作ったらまたアグナコトルを狩って……アグナコトルばっかりじゃん!」

という風に聞こえているんだと思う。こう書くと私の方がめちゃくちゃである。

 

 

でも(開発側と比較して)知見のないユーザーが、違うように感じてしまったんだから、そういう作りなんですよね、外から見たら。

 

報酬がある以上、並行してこなしたいと思うのは当然。

でも、「その装備は作らないからこのボードは無視しよう!」「作る時になったらやろう!」が想定なんだろうなあ。

 

 

ベータテストの時は同時進行出来なかったとかそんな話も見たような気がしますし、運営側からすると、これでも汲み取って譲歩した方なんでしょう。

 

 

 

 

ちなみに

 

 

ちなみにボード側がアグナコトル装備の例と決定的に異なるのは、必要なものが後出しであることが多いということ。

 

 

アグナコトル装備の場合は必要数が先にほとんど把握できるので、はっきりいって連戦するのはユーザーの勝手である。(別装備に後から素材を使用するという例外はあるが)

 

ボードの場合はあるボードをこなした後に、もしくはストーリーが進行した後にしか入手出来ないボードで、再度同モンスターを短いスパンで対象にされるので、意図的に同じ課題対象をまとめてこなすことが難しく、「またこれ!?」という印象が着いてしまう。

 

 

さらに「装備を作成させる補助ツール」のボードと「クエスト進行に必要(冒険者ランク絡み)」なボードが混在しているせいで、「貰えたらラッキー!」のボーナスではなく、クエスト同様にやるべきもの、という認識になるのも原因の1つかもしれません。

しかも導入は「クエスト進行に必要」なボードの方でしたから。

 

 

 

 

今後、ブルプロ自体に人気が出たら「効率よくこなす、埋めチャート!」みたいなものを誰かが作ってくれるんじゃないですかね。

初動の割に周りにあまり勢力的にプレイしている人がいないような気もするので、そんなものなのかもしれません。私が籠りすぎか。

 

 

 

 

それではでは。