ひたすら下書きが溜まってゆくう~。
下書き大放出祭第二弾。
まだ下書きとして残しているだけえらい!そういうことにしておけ。
すまんへょをかいかえた
今まで使っていたのはGalaxy Note8。当時のハイエンドスマホで発売から六年半くらい経っているが、バッテリーも未だにぴんぴんしており、不具合なく使用できていた。さすがはハイエンド、高いだけあるってもんである。
確か12万円くらいしたはずだが、現代のハイエンドスマホというと20万円くらいするのが普通になりつつある。時代の移り変わりというか技術の進歩というかスマホじゃなくてPC買えよって感じなんだけれども、どうしても手にもって、もしくは持ち歩いてやりたいことがある人もいるのだろう。タブレット買えよ。
で、今回スマヒョを買い替えた理由は色々あった。あまりに古すぎてシステムアップデートが数年来ていなかったり、そこらのアプリが対応しなくなってきていたり、「今は」ピンピンしているとはいえ、「電化製品なので急に壊れてからでは遅い」という気持ちもあったりなかったり。
とはいえ、実際のところ私は滅多に外へ出ないので、スマホが無くても何ら問題なく暮らしていける。ほとんどのことをPCで済ましているからだ。
確実に使っている場面なんて、寝る前に漫画を読むかネットサーフィンしている場面くらい。通知の類は全てオフなのでどこにあるかも怪しい日だってある。
そんな私がなぜ唐突に買い替えることにしたのか。
話は変わるが、この記事を書き始める数日前にSwitchの後継機をそのうち発表する旨が発表された(まわりくどい)。
その時にたまたまネットで目に入ったのが「現行のSwitchですらスペック的に十分なのに、これ以上どんな風に進化するんだろう」といった期待交じりの意見。
「スペック的に十分」?あの時代遅れスペックが??大した画質も良くなくて??フレームレートも安定しないのに??十分????
と思ってしまった。
昨今のゲーム機と比較すると、Switchは快適にゲームできるとはとてもとてもとても言い難い性能だと思っていた。
が、その人にとっては必要十分な性能であって、四六時中ゲームをしている人の目線と比較するものでもないし、するゲームのジャンルやゲームに求めているラインが異なるだけのことだと冷静になった。冷静にさせられた。
で、スマンヘョの話に戻るが、スマフョだって同じことだった。私はもうシュマヒョでゲームはほとんどしないし、他アプリだってろくに使わないのでスペックはおろか新しいスマンフョである必要はない。それと同じだった。
「性能面では必要十分なグレードを選択すればいいと思うが、古いというのは少し話が違うよな」と思い返した節もある。
ということでpixel 8aを購入した。
正確に言うと予約購入して発売日に届いた。今まで使用していたGalaxy Note8も発売日に買った気がする。
Googleのスマンヘョは物理イヤホンジャックもなければSDカードスロットもないらしい。アイフョーンもそうかもしれない。知らんけど。
今まで使用していたNote8の方が画面は大きかったし、カメラも一切使わないので特に外観などでPixel8aくんに感動したことはなかった。が、画面内指紋認証と顔認証の精度が良く、その点のストレスがなさそうなのがとてもよかった。特に顔認証は精度が良く、Googleくんがいかに世界中から情報を抜い……集めて学習しているかがわかる。
あとはもうOSのメジャーVerが5つくらい異なるので、UIから何からいろいろ異なっていて未だ困惑しているくらい。こんなもん慣れである。
買い替えたは良いものの、前のスマンヒョが壊れたわけではないので分業させられるうえ、特に使い道もないのでこのまま飾ることになりそう。と思っていたのもつかの間、まさか久しぶりにスマフョでゲームをすることになろうとは(そのうち別記事書きます)。
なにはともあれ、これで手元のデバイスも時代に追いつくことが出来たので、老害になるまでのデバフは延長されたはず。
と、インターネット老人会極まりないブログとかいう遺物を更新しているのであった。でも顕在化してないだけで紙に日記を書いている人だっているだろうし、ギリギリセーフじゃないですか、セーフじゃないですね、はい。
終
制作・著作
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海 老