という話を先日ブログに書いてから気づいたのだが、期間限定で『SHIROBAKO』がYouTubeで公式から配信されているらしい。なんたる奇跡。
期間限定配信を知らせるかのように、私の脳内に「プラチナジェット」を流してきたというのか。アルミホイル巻いとこ。
ということで、ブログの記事のネタにすべく、『SHIROBAKO』の視聴を……した気がした。1話だけ見た。つづきはまた今度。
続きを見ようと気が向いた時には、すでに視聴可能な期間を過ぎているのが目に見えている。やっぱりアニメを見るのは苦手かもしれない。
ズッ友
最近、いや、数日前に、とあるズッ友のことが話題として挙がったので、ブログでも取り上げてみようと思う。
かれこれ10年くらいの付き合いになるズッ友が2人いる。
・Google Search Console
・Google Analytics
この2つだ。
どうも、ツーラーです。
うおおおおツール万歳!!解析解析解析懐石会席階席うおおお!!
まあ、規約上必要なので、このブログのどこだかに使っていることを記載しているのだが、データを得ているわりに、あまり話題にしたことが無かったような気がするので、ちょっと話をしたい。
ちなみに導入したのは大昔なので、「わかりやすく導入解説!」みたいなことは一切しない。
覚えてないし。単に書きたいことを書くだけ。
なんなんこいつら
恐ろしいほど機能があるので、簡単に書く。
わかることの一例は下記。
☆Google Analytics
・どこからどんな人がサイトにやってきたのか
・サイト内でどれくらいの時間、どのように巡回されているか
☆Google Search Console
・なんの検索ワードからサイトにたどり着いたのか
・どこのサイトにリンクされているのか
ECサイトであれば、購入に至るまでの経緯や、購入してくれる層の解析に使用することができる。
自分のWebサイトに関するいろいろがわかるってわけ。おわかり?
数字とかを見るのが好きなので、こういうサイトは意味もなく眺めていられる。
でも十数年もブログをやっていると、生活の一部と化していて、詳しい部分はほとんど興味がなくなってきてしまっている。あまり見ていない。
Google Analytics
先に面白くないほうから。
数年前に大改修がなされ、なんだか使いづらくなった印象がある。今まで得られていた情報が得られなくなった。
ちなみにスクショがないのは、規約でなんちゃらかんちゃらで、うんたらかんたらだから。
データというより、UIやデザインの部分で引っかかるとかいう説がある。君子危うきうきに近寄らず~。
Analyticsでは直近30分のアクティブユーザー数が見られたりするので、今この瞬間、カナダの東側から1人アクセスしていることも分かる。そう、君だ。カナダ寒い?そこ、五大湖見える?
あとは宇都宮や那覇、川崎あたりにもいる。北の方角に5000兆円投げて。
Analyticsの情報で最近気づいてしまったのだが、今この時代にメールから弊ブログにきている人が数名いる。
これ、はてなブログの更新通知メールかなんか飛ばされてるってこと???
そんな機能があるのかどうかは知らないけれど。あとはメールで社内共有かなんかされてる?
まあ、おそらく前者だとは思うけれど。Twitterとかで更新通知をしてないから、仕方なくはてなブログに登録して何かしているのかもしれない。Twitterがブログの更新通知だらけになってしまうのを避けるべく、長いこと更新通知のツイートをしていない。
今どきSNSからの流入が主だってわかってはいるんだけれど。時流に逆らって検索流入主流でやらせてもらってます。
Google Search Console
検索流入主流だと、面白くなるのがこっち。
みんながどんなワードで検索をかけているのかがわかる。
どのワードで自分のサイトが上から何番目に出てくるのかもわかる。
最近のトレンドでいうと、「ユミアのアトリエ 調査率」とかで検索をかけると、企業系サイトを抑えて上位に来るはず。あとは、昔コンプ癖をこじらせていたFF14関連は上位にあることが多い。
よく検索をかけられているワードの表示回数と、実際にクリックされた回数の乖離、そして掲載順位を鑑みて、タイトルや記事の内容を修正していくのが良いのだろう。
だがしかし、こいつの面白いところはそれじゃない。
マイナーな検索ワードをみるところが面白い。
「○○(キャラクター名) ゴミ」とかで私のサイトにたどり着いているのを見ると、検索ワードに漏れ出すその恨みに面白さを感じつつも、「そんなこと書いたっけ?」と少し不安にすらなってしまう。
「nia △」なんかは、「よくこれで私のブログが出てくるな……」と少し感心してしまう。
安定してよく検索されているワードは「やっぱつれぇわ」関係だったりする。世間のFF15の印象、それしかないのかよ。
それしかないです。序盤は面白かったけどね。序盤は。
ただ、こうして検索ワードを見てニコニコしていることも多いのだが、最近は人力の検索よりも、AIを用いた検索のソースになるようなものが求められるのかもしれないなと思ってしまう。
SEOを意識するライターは、幾度となくGoogleの検索の仕様の変化に翻弄されてきているが、今度はその相手がAIとなりそう。検索が上位の記事に意味不明な文字列とかを混ぜておいて結果を汚染できたら面白いのに。
エブリデイフールなので、エイプリルフールを過ぎても適当なことをブログに書いていくことを誓っておこう。
SEO(Shinuhodo Eekagen Optimization)を意識した記事を。検索なんて知らね~~。