へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

菓子式会社ぷっぷくぷ~

 

スーパーどうでもいいコラムが寝る前に脳内で流れてきて寝られなさそうだったので、メモしてブログに吐き出すことにした。

 

真面目そうな内容で大したことは書いていないので、普段のゲームの記事よりも質は低い。

質が低いのに文量はそこそこある。最悪。

 

 

 

ネット証券乗っ取り

 

2、3か月前からネット証券の乗っ取り被害が増えている。

最初はフィッシング詐欺かなんかだろうという話だったが、他に経路があるらしく、大問題になっている。詳細は省略するが、個人で対策していても結構どうしようもないくらいまでの手口になっている。証券会社側がなんとかする必要もある。

 

それにしてもフィッシング詐欺の方でふと思ったのだが、迷惑メールなんて10年くらいみていない。そんなに迷惑メールがくるもんなんだろうか?

私もふざけた詐欺メールが見たいのだけれど、来ないに越したことはないのでインターネッツで楽しむくらいに留めておく。

 

 

で。

 

タンス貯金は闇バイトに襲撃され、貸金庫は内部で盗難が発生し、仮想通貨はハッキングされ、そしてネット証券はアカウント乗っ取りからの不正売買だ。対面の証券会社は自宅放火なんてこともあった。

いったい資産をどこに置けばよいのか。体内か。

 

なーんて昨日思っていたのだが、普通に銀行という手段を忘れていた。銀行は基本的に倒産しても1,000万円までは保証されることになっている。

ただ、それではインフレについていけないので、市場とともに価値があがっていくものにある程度は変えておきたいのだ。

 

そうだ、カントリーマアムか。あれ、枚数どんどん減って小さくなってるし、1枚1枚の価値は上がっている。現金はカントリーマアムに変えておこうかな。

あとポテチとか。みんなで積み立てポテチをやろう。

 

調べてみたら、カントリーマアムの方がポテチよりも賞味期限が長いらしい(カントリーマアム約9か月、ポテチ約6か月)。積み立てカントリーマアムにしよう。

「闇バイト、襲撃先に大量の賞味期限切れカントリーマアム。犯人は2袋を抱えて逃走中」みたいなニュースが近いうちに流れる。

 

 

 

すくえに

 

我らが(?)スクウェア・エニックス(9684)の株価が先日急騰した。

 

 

これはスクエニの日足チャートだが、まあ細かい数値はどうでも良い。

スクエニくらいのビッグな企業が7000円台から8000円オーバーと、1日で10%以上高騰するのは珍しいということだけわかればよい。

 

なんでこれが起こったかというと、アクティビストが株をたくさん持っていることが発覚したから。

 

ここはゲームブログなので(真偽不明)、この †KABUGAME† の説明を簡単に乗せておく。

この場のルールとして、株というトークンを一定以上所持している人は「株、めっちゃいっぱいもってま~す☆ 御社くんみってる~?」と言わなければいけない。

で、今回それを突如言い出したのが、オラオラ系のチーム。企業経営にガンガン口を出すタイプのチームだったという話。

要は事業再編とか株主への還元とかそういう観点でオラオラしてくれれば、スクエニくんがつよつよにならざるを得なくなるのでは?という期待から株価上々↑↑した。

 

(一応、株式会社という仕組みにおいて、株主は共同オーナーのような扱いなので、実際の経営は企業内部の取締役であっても、「持ち主はワシやぞ!オルァ!ワシの歌を聴けぇ!」と株主が口出しするのは筋が通っているという話。仮に1株であっても共同オーナーの1人である。かといって、なけなしの金で最小単元の100株を購入して出た株主総会で、某イカに関して高速詠唱して経営陣を困らせるのが良いわけでもないが。)

 

 

で。

 

私は小さいころからドラクエで育ってきたので、ゲームといえば旧エニックス、現スクエニと任天堂だった。FFに触れたのは合併後なので、スクウェアは頭になかった。ごめん、スクウェア。

 

スマホゲーが台頭してからというものの、自社IPを振りかざしてスマホゲーを乱発して、すぐに散っていくイメージが強い。数年前のFF14こそ大成功をしていたが、据え置きゲームは出しているペース・本数に対して好調とは言い難いだろう。

他の企業よりも期待値が高くなりやすいのもあるし、ジャンルのレンジを広くだしているのもあってそりゃハズレもあるでしょ、というのもわかっている。それにしても大アタリが少なくなって、期待すらしなくなってきていた。

だが、直近でプレイしたFF7Rで、「やればできんじゃん」と偉そうに思ってしまった。細部まで全肯定するわけではないが、こういう規模のゲームを出せることに嬉しくなったのは間違いない。結局スクエニ好きなんじゃんって自覚した。

 

 

まだ何も起こっていないし、ただの期待の段階だ。そして、ここから何か動きがあって、事業再編や経営の見直しをされたからと言って、別に良いゲームが生まれるようになるわけではない。そもそも良いゲームって何だよ。

小さいころから注目していた企業に期待が寄せられるのは、なんとなく嬉しくなったので書き残しておくことにした。

数年で何か劇的に変わるものではないだろうし、変化に気づかないかもしれない。何も起こらないかもしれない。でも、期待で注目されているなら、せいぜい生き延びて私が死ぬまでゲームを出していて欲しいところだ。

 

 

なお、私はスクエニの株主でもなんでもない。

ただのクソブログクレーマーだ。ぷっぷくぷ~~~~。

 

不特定多数向けに物言いをする不審人物は、今日も5000兆円を探している。

ここまでの怪文を読み終えたそこのキミも大概やぞ。