へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

とりあえず月に行くぞ

 

ギャザラーとクラフターをやるために、装備を揃えるために、そしてその素材を集めるために、何よりもまずメインクエストをやらねばならない。

ということでメインクエストを進めている最中で、非常に書きたいことはたくさんあるのだけれど、先に寄り道の話。

 

既に乗り遅れているので急ぐ必要がなく、メインクエストを気ままに進められている。メインクエストに関するスクショもメモも捗っている。

 

 

コスモエクスプローラー

 

レベリングにも使えるコンテンツとして、マッチング待機中などによく居座っている月面。

 

ただ、作業難度がレベルに比例する形になっているので、レベル90後半に差し掛かるとフル禁断90装備では雲行きが怪しくなってきた。

そもそもAランクのミッションはレベル100制限が存在して受注できないし、はやいところ最新のギャザクラ装備に着替えたいものだ。

 

世のヒカセンの多くはマクロでクラフトしているが、高難易度レシピ以外でも特殊アクションで高難度特有のステータスを利用できたり、低レベルでも工夫のし甲斐がある。

でも、そういう「遊び」を使えるクラフターは既にレベルはカンストしているし、最新装備をフル禁断しているんだよな。

 

 

 

共同施工作業

 

イシュガルド復興時にも存在した、一定の進捗を生んだのちに発生するミッションで、開拓が次のフェーズにうつるための必須条件の模様。

たまたまログインしているときに共同施工作業が発生するという情報を掴んだので月面へと向かった。

 

 

ギュイイイインwwww

 

 

 

ブオオオオオwwwww

 

 

拠点を中心に発生するFATE形式の作業で、ジョブは不問で光るキラキラにひたすらアクセスしていくタイプのイベント。

共同施工中はアップテンポでノリの良いBGMが流れていて、テンションが上がってよい。軽く調べたが、オーケストリオン譜はまだ実装されていないらしい。はよ。

 

この広大な月で謎のバキュームとドリルとちょっとの建設作業を行うヒカセン達。絵面が面白くて「いいじゃん」と思った。はじめの3分は。

 

 

 

圧倒的必要工数

 

少し早めに月に行ったので、正確な参加した人数はわからないが、少なくとも3~400人くらいは存在していた。ゴールデンタイムだったので、ギャザクラコンテンツにしては人がいる方だろう。

そんな人数がいるにもかかわらず、FATEの進捗ゲージが一向に進まないのである。いや、進んではいるのだが、どう考えても進捗が遅い。

 

さらに、共同施工作業FATEの制限時間は40分。5分間で伸びた進捗ゲージを鑑みるに結構ギリギリか、間に合わないかの瀬戸際という感じだった。「失敗する」みたいな噂も聞いたけれど、「そりゃそうだろ」と思わざるを得ない必要工数だった。

しかもさせられている作業は、一切ギャザクラに関係ないアクセス作業である。イシュガルド復興もそうだったように、それならそれで数回やったら金評価確定で一定時間経過でFATE成功でいいんじゃないのかねえ。

 

ただ、遅れて参加した人も多数いて、「これはいけるぞ!」「うおおおおおお!!」みたいなMMOっぽいShoutが流れていたのは良いところ。

でもこれ、実装されて数週間でこれなんだよね?イシュガルドのときより厳しそう。

 

 

 

数十分後――

 

結局、後半に人が増えたのか、30分と少しの時間をかけて共同施工作業が成功した。

 

 

のちに知った情報だが、どうやら共同施工作業に失敗すると、再度共同施工作業の招集が数時間後にかかるらしい。そして3回目の共同施工作業では強制的に成功になるとのこと。どんなに人口の少ないサーバーでも進むようになっているわけだ。だからと言って必要工数を鬼のように増やしていいわけではないが。

 

ただ、共同施工作業が成功するまで、メカオペレーションも緊急ミッションも発生しなくなる罰ゲーム状態になるらしい。

いつものギャザクラコンテンツにしては面白そうだったのに、こういうところは非常に残念だな、コスモエクスプローラー。

 

とはいえ、共同施工作業はきっと開拓が終わると消えるだろうし、後発組からすると良いコンテンツになるのかもしれない。

ディアデム諸島ですらレベリングコンテンツとして一定の評価は得ているらしいし。あそこは監獄よ。騙されちゃだめ。

 

 

ちなみに共同施工作業の報酬は、コスモクレジット(白トークン)900と経験値100%だった。確定でレベルが1上がる。

最近復帰した私は経験値100%の恩恵を受けられたが、トークンのみの報酬であれば40分拘束だとおいしいとは言えないよなあ。

 

こういう時間限定のイベントの報酬をおいしくしてしまうと、甘やかしを極めているFF14では荒れるんだろうな。とはいえ、不味くても荒れるんだから、振り切って激うまコンテンツにしてたくさんの人を集めたほうが、この莫大な必要工数を設定したことと釣りあいがとれるってもんではないだろうか。

イシュガルド復興の記事でもランキング称号に関して文句を言ったが、バランスに疑問が残る。

 

 

 

様変わりした拠点

 

これが何回目の施工なのか、全体で何回あるのかは一切知らないけれど、拠点の風貌が大きく変わった。

人が投影されたポッドのようなものも出現した。

 

 

そこらで話していた見知らぬ人から聞いた、「模範囚」と呼ばれている人のホログラムらしい。

なんかあ、よくわからないけどお、いっぱいがんばったひとがあ、ここにホログラムとして晒されるんだって~。らんきんぐ?よくわかんな~い><

 

今思うと、5年前のイシュガルド復興ランキングの時は、おそらく尋常じゃないアドレナリンが出ていたのだろう。あとにも先にもあんなにギャザクラコンテンツで高揚したことはない。

当時のブログに書き残していないが、1億ギル使って自鯖の素材と料理を買い占めたりしていた。たくさんのフレから支援物資と応援ももらった。一緒に走った人もたくさんいる。宣戦布告のtellが飛んできたこともあった。今となってはいい思い出だ。もう絶対走らないけどな!!!!

 

 

 

レポリットかわいい。

 

どうやらコスモエクスプローラーまで、ネミングウェイは登場していなかったらしい。

勝手に前から登場していると思い込んでいた。FF4で最も顔を合わせるのはネミングウェイだったし、ハミングウェイ族(FF14のレポリット)の中のメインキャラだし、いないことにすら気がつかなかった。

 

 

 

まあ、きっとこれからも気がついたらやるのだろう、共同施工作業は。

ドリル作業とかはさ、周りにあるメタルギアみたいな機械を使ってやろうよ。ヒカセン、あれ乗れるじゃん。

 

まずはメインストーリーを進めなければいけないことに変わりはないけれど、気づいたらまたプテラノドンポジションのマウントを取ってそうだなあ……。

共同施工作業のオーケストリオン譜ははやめの実装を何卒。