へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

メイン再開 Patch 6.5 光明の起点

 

そろそろメインクエストの記事を書いていかないと、画像フォルダとメモの収拾がつかなくなってしまう。

 

ギャザクラもモブハントもやりたいけれど、結局それらをやる前提条件としてメインをクリアすることは避けられない。風脈を解放してフライングするためにも。

 

Patch 6.4まではメインストーリーをクリアしていたので、Patch 6.5の暁月分を終えてから、さらにPatch 7.x分のストーリーを進める必要がある。

これを書いている今も現在進行形で進めている最中だけれど、このボリュームのメインストーリーを、当時は1~2日程度でクリアしていたのが信じられない。あの頃の活力はいったいどこへ。活ハイはめてVIT上げておきます。

 

 

 

光明の起点

 

・ドラゴンが一匹、第十三世界に連れ去られたよ

・ゴルベーザ一味を倒したのに、ゼロムスを復活させようとしてるよ

 

これくらいしか覚えていなかった。

第十三世界の治安は悪く、血で血を洗うような世界だった記憶がある。光の氾濫が起きた第一世界と真逆で、第十三世界は闇の氾濫が起きてしまい、生物はみな化け物になってしまったというのも覚えている。

その闇の氾濫問題を解決するためにも、真逆の第一世界へ渡る必要が出てきて、Patch 6.5のストーリーの前半では、数年ぶりに第一世界へ赴くことになった。

 

いやー、ブランクがあっても、第一世界の登場人物はそこそこ覚えていることに自分で驚いた。序盤からインパクト大きかったよなあ、漆黒パッチ。

 

 

負けるわけにはいかない

 

ゼロにしては珍しく勝手なことをしたシーン。光の力を取り入れようと試みる。爆発するぞ。

のちにリーンの手を借りて、光の力を手にすることになるのだけれど、「光も闇もあったら最強だね」とヒカセンはだいぶ単純だった。全属性集めてこようぜ!!!

 

 

 

月の地下渓谷

 

ザ・FF4オマージュ。

月の地下渓谷はFF4のラストダンジョンで、最奥に待ち受けるのはゼロムス。このシチュエーションにうってつけ……というよりこれそのものである。

 

 

月の地下渓谷っぽいのは序盤だけで、後半は記憶を辿る旅のダンジョンだった。

大して探索しなかったけれど、どこかにプリンプリンセスがいたりしたんだろうか。

 

 

 

エスティニアンに範囲攻撃をかぶせられて、一度振り出しに戻った記憶があったようななかったような。

NPCはどこを規定の位置になっているのかがわからず、初見ではこっちもいっぱいいっぱいである。それもおもしろいからストーリーは時間のかかるフェイスで進めているんだけれど。

 

ゴルベーザにまつわる過去を知ったヒカセン御一行。ヒカセン達が戦っていたゴルベーザはパチモンだったらしい。パチモンが今は亡きゴルベーザを騙っていた。

これはパチベーザ。本物のゴルベーザは英雄だった。

 

 

 

ゼロムス討滅戦

 

私にもあるんだ、同じ願いが

 

すっかり原初世界の民に影響されてご立派になったゼロ。かかわった人があのヒカセンだしなあ。

Patch 6.0で綺麗に完結していたもんだから、Patch 6.1以降どうなるんだろうかと思っていたが、冷静沈着なゼロは結構よかったと思う。

 

ゴルベーザにより救済が為される


それに対して悪役に徹するパチベーザ。

あんた、それでええんか?

 

このあとに挟まるカットシーンのカメラワークが迫力があってすごく良かった。見惚れてしまって一切画像を残していないのが悔やまれる。

直近でいうとP3Rや学マスでも同じことを思ったのだけれど、人形劇のように見えてしまう同じモーションの使いまわしも、カメラ次第ですごく映える。いやー、何食ったらそういうの身に付きますかね。フィルムかな。

 

 

 

ドットの横顔でしかゼロムスを見たことがなかったので、こうして違う角度から見ると禍々しさというかおどろおどろしさが溢れている。

 

本家のFF4でも一度全滅してしまったくらい、強い印象のあるゼロムス。FF14でも1度死んだ。

そして全体攻撃があまりにも痛くて、必死のニュートラルセクトが飛びだした。

でも、とてつもなく痛い全体攻撃をヒールしているときほど、ヒーラーとしての生を実感できるものはない。言葉で表すなら「うひょひょひょ~!」って感じ。IQ2。

 

びっくりランチプロジェクトに【敗者】の面影を見つつ、アップテンポな「なかやまきんにくーん」の空耳を聞きつつ成敗した。歌詞がないから空耳ですらないんだけどね。

 

 

 

Patch 6.5 完

 

 

結局手を貸してくれるパチベーザ。

ゴルベーザを名乗るならそれくらいしてもらわないとね。

 

ただ、パチベーザの言う通り、ゼロムスは倒しても倒しても復活するらしい。なんてやつを呼び出してくれたんだ。

 

 

 

そこで覚醒し、漂白されるゼロ。

 

あ~~~~、そういうことね。ゼロがセシルのオマージュだったわけですか。

これだけめちゃくちゃFF4をなぞっているのに、全く考えていなかった。

 

そしてこのあとにゼロとパチベーザの協力でゼロムスの封印に成功する。

その決定打となるシーンでパチベーザがメテオを放っていたのも良かった。

 

「もうひといきじゃ パワーをメテオに」

「いいですとも!」

 

 

 

ということで暁月パッチは終了となりました。

FF14完! 終わり!! おもしろかった!!!

 

え……? おう……ごん……?

 

 

 

黄金への布石

 

実はゼロムスをやっつけて終わったわけではない。

第十三世界の話を収束させたのちに、Patch 7.0へとつながるエピソードが存在していた。

 

わかったらアタシとトラル大陸まで来てくれ!

 

いや、なんにもわからんが?

 

無礼熱血ロスガルがヒカセンのもとを訪れてきた。

各方面から噂は聞いていたので、このウクラマトが次なる舞台のメインキャラクターであり、賛否両論を生んでいる種でもあるということは知っていた。

 

この時点での印象は最悪で、「なんでこいつと行かにゃならんの?」という気持ちでいっぱい。知らん人の王位継承とかどうでも良いし。

 

ピクトマンサー


ただ、お絵描きを始めたクルルさんが黄金郷に用があるらしいし、黄金郷自体は気になるのでトラル大陸には行ってあげることに。

ついにクルルの祖父ガラフとの話が明かされるのか。暁月のバルデシオン委員会でも少し進展はあったが、紅蓮のエウレカからクルルの話は気になっていたので、それらがわかるのは素直に楽しみである。

 

 

 

レッツ黄金郷。レッツ5000兆ギル。

 

つづく。