へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

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ファイナルファンタジーシリーズのものが実装されたマジックザギャザリングの情報を軽く見ていて、終焉を謳うもののカードが目に入った。

 

FF14におけるハイデリン・ゾディアーク編のラスボスにあたる枠で、恐怖を感じるような見た目をしつつ、背景の壮大さもあって結構好きなボス戦だったのをふと思い出した。

歴代FFでもネオエクスデスとかゼロムスみたいな異形の生物はいかにもラスボス感があって好きだし、オーファンみたいな光と闇の入り混じった人の理から外れたような神々しい姿もすきなので、それが入り混じった印象がある。

 

で、「終焉を謳うもののゲーム中での戦いってどんなんだっけ?」と調べてみたがあまりヒットしなかった。「終焉を喰らうもの」と打ち込んでいた。そりゃMHP3の村最終クエや。

モンハンのクエスト名も、妙に頭に残る名前が多いよなあ。

 

 

 

終わらないファンタジー

 

ファンタジーはファンタジーでもファンタジーライフiのほう。

「実績コンプくらいしてやるか~」と意気込んでいたのもつかの間、クリア後に見たことがない素材をたくさん要求され始めた。まさにクリア後からが本番といった感じ。

 

 

いまだに「?」マークのついた素材がいくつもあるんだけど。

 

入手できていない素材の入手先は、大きく分けて2種類ある。

バカデッカーナ大陸というバカミッテーナ名前の大陸のエリアランク上げを必要とするものか、ガチャダンと言う名のランダム生成ダンジョン最深部で入手できるもののどちらかだ。

一応ほかにも入手手段があったりするが、おおよそこれらということにしておく。

 

 

上の画像の不明なものは、バカデカ大陸のランクを上げなければ手に入らないもので、どちらかというとコツコツやりましょうというタイプのもの。その気になればランクを上げられるが、その気になっていないのであがらず手に入らないやつ。

上限までエリアランクを上げようと思うと何百時間かかるかわかったものではなく、バカデカ大陸の真のドロップ情報は結構曖昧だったりする。動画はともかく、文章で残っているサイトはほぼない。AIによって作られたサイトに汚染されすぎていて、テキストベースの攻略情報があてにならないのがこのゲームだったりする。

 

で、話を戻すと、上の画像とは別で足りていない素材の入手方法はランダム生成のガチャダンとよばれるところで手に入れられて、これは「ガチャ」の名の通りランダム要素が強く、目当ての最深部を引き当てられなければただの無意味ダンジョン。

 

「いやー、これきついかもなー。際限なく時間を費やす前にやめておくか……」と思った矢先、マルチプレイで他人のガチャダンに侵入できることに気が付いた。

 

 

もしかして、これありき??

 

イマサラタウンにさよならバイバイ。

いままでマルチプレイに見向きもしていなかったのが仇となった。存在さえ忘れていたけれど、まだやっている人がそこそこいて助かったし、やっている人が欲しているのは大体同じような素材なので、需要も供給もある。

 

ダンジョンの最深部自体はランダムでも、素材は確定で入手できるので進捗を確実に生めるのがうまいことモチベーションを維持している原因かもしれない。

 

 

あとはこのチェックのついていない5つだけなのでこのまま完走する予定だけれど、リアルの時間経過を必要とするものがあるので、いつになるかは不明。

またそのうち。

 

 

 

ダラダラしようとしたそのとき

 

ちょうどこの記事を書いている今、バージョンアップデートがきた。

 

https://www.fantasylife.jp/fli/patchnote/ver_1_3_1/

 

文句を言っていたカメラワークが改善されたらしい。

それと地味に面倒だった畑の水やりと種植えが改善されて、ボタン分けもされた。

 

 

最近2回で水やりを終えられるように慣れてきたけれど、結構このじょうろの水のコントロールが難しく、水をやっていない飛び地ができてしまうことも多々あった。

もう1回ですべてに水を撒けるようになったらしい。スプリンクラーを付けてくれ。

 

 

初動に乗り遅れているわりに、そこそこ早い時期に始めてしまったが、改善の恩恵を受けられたのは良かったということにしておこう。命拾いしたな!!(?)