へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

歴戦王ウズ☆トゥナ 討伐・装備製作完

 

毎日暑すぎ。

暑すぎて朝早くに目が覚め、眠い目をこすりながら気象庁が出している歴代平均気温を眺めていた。眠気まなこに数字なんて見せたところで頭に入ってくるはずもなく、暑い暑いとダレるだけ。

 

ちょうどよく、水遊びをしてくれそうな歴戦王ウズ・トゥナがワイルズに実装されたので突撃することにした。

ご意見が飛び交いすぎて、実装を一周はやめたうえ、期間限定ではなく常設実装に変更した歴戦王ウズ・トゥナ。軌道修正がんばえ~。

 

 

 

交わりの祭事【踊火の儀】

 

3か月前の交わりの祭事【花舞の儀】と同じ。夏バージョンのシーズナルイベント。

 

 

入った時間が悪かったのか、かなり見づらいのだが、正面にリオ夫妻風の像が出来上がり、トロピカルな雰囲気。

 

今回のイベントで作成できる装備を一定数身に着けると、期間限定で報酬が増えるというのは【花舞の儀】と同じ。

【踊火の儀】の装備関連のチケットは、期間中毎日更新される配信バウンティで稼いでいけばよいので、急いで生産しなくてよい。これは【花舞の儀】から学んでいる。前回は装備作成RTAをしてしまったので、あとからバウンティ報酬で手に入ってしまった装備作成用のチケットが大量に余った。

 

 

 

メインディッシュ:ウズ・トゥナ

 

今日のメインディッシュは【踊火の儀】ではなく、歴戦王ウズ・トゥナ。

 

 

「漣の古き都に眠れば愛し」がイベントクエストの中に追加されているが、イベント枠で常設らしい。歴戦王レ・ダウの「無言の閃耀」も同様に常設化。

 

 

ウズ・トゥナは普段ライトボウガンでペチペチして楽をしていたので、歴戦王も変わらずライトボウガンで初見出撃。

 

 

この、片手で前進ひっかきをしてくるモーションと、押しつぶしだけ回避できれば何とかなる系の歴戦王だった。

 

「漣(さざなみ)とはいったい……?」というくらい大波を立てていた気がするけれど、突進時の波にのまれたら、逆らわずに波の進行方向に進みながら避けると追撃をかわしやすい。

突進を喰らってしまったら、追撃が終わるまで起き上がらない。すぐに起きない。セクレトをすぐ呼ばない。

 

 

 

初見ギリギリ15分台。

そう、今までの歴戦ウズ・トゥナに毛が生えたレベルなんだけれど、攻撃のテンポが速いのでこちらの手数が減って時間がかかった。

 

どうせ前回の歴戦王レ・ダウと同様に、歴戦王ウズ・トゥナもチャレンジクエストがそのうち来るのだろう。今のうちに相性の良い武器を見つけておきたいので、素材を集めつついろいろ試してみることにした。

 

 

 

歴戦王ウズ・トゥナ装備製作完了

 

はい。

 

 

はい。

 

・ハンター防具(見た目違い2種)10枚
・オトモ武器&防具 3枚
・護石*2 (フルチャージ&整備) 6枚

 

波衣竜の狩猟証γは全部で19枚必要。ハンター防具は見た目を気にしなければ片方で良いので、14枚で性能的にはすべて揃う。前回のレ・ダウと要求数も全く同じ。

 

護石にもトゥナムルγ防具にも整備スキルが関係してきていたが、現状MHWorld(特にアイスボーン)と異なり、装衣のリキャストをはやめる必要が出てくる戦闘が少ないので、半分くらいは使わなさそう。

ただ、フルチャージと耳栓が共存している部位があったので、一部は活用できるかもしれない。

 

 

この装備達を揃える中で様々な武器種を1~2回ずつ試したが、フリーチャレンジクエストが来るなら片手剣か双剣を選ぶことになりそう。最速で8分台だった。まだ舞える。ラギアクルスの雷特化装備が大活躍している。

 

楽に倒せるのは弓なんだけれど、このデカブツに対しての練度が低くて時間がかかった。

というか竜の一矢でウズ・トゥナをしばいていた時期があったので、まともに弓でウズ・トゥナと戦ったことがないのだが、あまりに一矢が悪さをしすぎて一矢がナーフされた。

……ナーフされたはずなのだが、未だに一矢戦法でもそこそこ火力が出てしまうくらいウズ・トゥナがでかい。もしかして一矢戦法でもいける?

 

一矢は置いておいて、ランス・ガンランスのような鈍重な武器種を許さないスタンスをウズ・トゥナさんは取っているみたいだけれど、反面、相殺や回避で攻め込める武器種は戦いやすい印象を受けた。

お得意の太刀は見切りで甘えてしまった場合に追撃を貰いそうなモーションがいくつかあったので、試しもせずに諦めた。敵前逃亡。

 

 

イビルジョーみたい。

 

無難に今回も片手剣で突撃になりそう。タイムを考えると双剣は弱点集中攻撃が腐ってしまいそうなので、片手剣が楽かも。

 

 

 

イベント復刻

 

そういえば過去に配信されたイベントクエストが再配信されていた。

 

 

歴戦王に飛びついたので全ては確認できていないが、以前放置していた期間に実装された封印の龍骸布αを遅れながら生産しておいた。

トゥナに用がなくなってしまったので、これから一通りイベントクエストを確認して、限定装備を生産する旅に出る予定。生産し終わる頃には【踊火の儀】の装備も揃っていることでしょう、きっと。

 

 

 

歌姫

 


この世の中をォンフンフンッハ、コノ、コノヨァアアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!

 

 

集会所で夜になると歌いだす歌姫。黙って聞いているとステータスバフがもらえるのだがいらない子。どの枠のバフなのかも忘れたくらい、重複しやすい枠だったはず。

 

そんな見向きもされなくなった歌姫が、注目を集めるべく今回の【踊火の儀】で歌った歌はまさかの「月震」え~ぐ~ちぇ~バンバラブ~オ~エ~(リスニング不可)。

そう、ナバルデウス最終決戦BGM。「今回の巨大枠、ナバルデウス?」なんて一瞬思ったが、このあいだ実装されたラギアクルスとMH3セットと言ったところなんだろうか。

 

MH3Gは特に通常弾Lv3の跳弾が強力で、ナバルデウスの髭を狙って撃つと、跳弾をたくさん吸収してくれて気持ちよく討伐出来た記憶がある。その裏でずっと流れていたのがこの「月震」だ。頭から離れないわりに歌詞を知らない。きっとモンハン語だろう。

 

ラギアクルスの水中の雷フィニッシュも、MH3Gのラギアクルス希少種のモーションが入っていたし、MH3ファンへのサービスが手厚い。

そろそろ来ちゃいますか? 復活のしづらそうなグラン・ミラオスくん。

 

 

 

嫌な予感がしたので調べてみたところ、今回の歌姫が歌っているのは「月震」ではなく、MH3のEDで流れる「悠久の言葉」らしい。あぶね~~~~。

 

どちらもベースの曲は同じだけれど、アレンジが少し異なる。

だいたい同じとか言ったら怒られるけれど、だいたい同じ。