へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【FF14】パッチ5.3 クリスタルの残光を終えて

 

 

※この記事はパッチ5.3のメインストーリーの内容を含みます

 

 

どうもこんばんは。

 

開幕ネタバレなんてことはしませんが、最初に記載した通りパッチ5.3のメインストーリーの内容を多分に含む記事になるので、それを念頭に置いて続きを読んでください。

ネタバレガーというより、メインストーリーを終えてからでないと何の話か分からないと思います。

 

・・・というかFF14プレイヤーの方々、民度が高すぎて全然ネタバレ流れてこないんですよね。

私は5.3実装されてすぐにいつものごとくギャザクラに走ったので、メインストーリーやその他戦闘コンテンツは数日後にプレイしたんですよね。

 

数日も経って、SNSも見るのを全く我慢していなかったのですが、結局得られた情報は「ものすごくよかった」「漆黒のおわりに相応しかった」などという感想のみでした。

 

私は正直なところ、ネタバレをされても楽しめるタチなので、極蛮神攻略はギャザクラをしている途中に見ちゃったんですけどねw

(あらかじめ言っておくと極蛮神の名前も伏せられていますが、名前を知ったところで大して影響はありません。5.0のハーデスと同じですね。ハーデスという名前を知ったところでどうにもならないやつです。)

 

 

 

 

 

 

クリスタルの残光

 

約半年ぶりの大型パッチとなったパッチ5.3「クリスタルの残光」

 

思えばパッチ5.2実装時も戦闘新式の実装があったので、まっさきにギャザクラを行って金策をしていましたね・・・。

まあメインロールはギャザクラなので仕方がありませんね。それが本業です。

 

予め書いておくと、私のつたない文ではストーリーの良さを伝えることは到底出来ないので、ただの感想文となっていることはご了承ください。

 

事前情報として、

・P/Dの感情がぐちゃぐちゃになる、という発言

・めちゃくちゃよかったという旨のSNS上の感想

・ウォーリア・オブ・ライトと戦うことになる

というのは仕入れていましたが、情報通り、ものすごくよかった上に終盤は感情がぐちゃぐちゃになりました。

 

 

死亡フラグを立てる水晶公

 

原初世界に本当に戻れるんかい!という話の中でいたるところで死亡フラグを立てていく水晶公。

 

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そして相変わらずのおふざけ選択肢。

 

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結構おふざけ選択肢増えましたよね。

漆黒はそのバランスがすごくいいと思います。シリアスな部分とそうでないところが。

 

正直、ここらへんまではいつものパッチと同じだったんですよ。

本当にいつも通りという感じで。

 

 

漆黒決戦ノルヴラント

 

今回のパッチで実装された新ID「漆黒決戦ノルヴラント」

 

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ダンジョンに行ったというより、戦場になってしまったという形での突入。

漆黒のメインストーリーのIDは全てフェイスでいっているので、今回も例にもれずフェイスで突入してきました。

 

せっかくフェイスというシステムが使えるので、よりストーリーを体験している感じが増すよう、NPCと行きたいという思いが一点。

もう一点はフェイス、かなり時間がかかるので、初回に使っておかないと恐らく一生使うことがないんですよね・・・

自分自身のレベリングもNPCのレベリングも両方とも終わってしまっていますから。

 

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まあフェイスですし難なくクリア。

わかりづらい厄介なギミックもそんなになかった気がします。

エキルレは用がないので、おそらくしばらくこのIDに行くことはないでしょう・・・。

 

 

問題はこのあとである

 

IDをクリアしてクリスタリウムへ急ぐ我が分身。

 

この後のですね。

ライナさんと水晶公のやり取りで号泣ですよ、奥さん。

 

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ライナさんを見ているだけで心が苦しくなりますね。

 

結局水晶公は自分は水晶公でなくグラハであるという認識をしなければ、原初世界に戻れないので、徐々に意識が変わりつつあり、それがライナさんからすると「おじいちゃん」だったころの水晶公ではなくなってしまったたという変化なんですよね。

自分の知らない遠くの人に感じていたのは、意識がグラハになってきていたからでしょう。

 

ライナさんも察しつつも、水晶公の背中を押すしかないというところがまたつらい。

引き留めてしまったら、優しいおじいちゃんに戻ってきてしまうかもしれない。だからこそ水晶公の前では気丈に振舞うしかなかったんですよね。

 

会話シーンの時点でボロボロでしたが、水晶公が去ったあと涙を拭うライナさんを見てしばらく涙が止まらなくなりました。

 

 

例の討滅戦

 

ライナさんの思いを噛みしめ、ストーリーを進めていくと「デーン!」とコンテンツ解放の音。

デーン!じゃないですよ、こっちは大泣きですよ(逆ギレ)。

 

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「ウォーリア・オブ・ライト討滅戦」

この人もこの人で色々ありすぎてもうわけわかんなくなりましたね・・・。

 

前述の通り極のギミックを既にみていた&その場判断系のギミックは得意なのでサクッとおわりました。

 

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にしてもこの履行のクソダサポーズは吹き出しました。

さっきまで感動シーンだったのに、このポーズのせいでもうわけがわからなくなりましたw

 

 

結局のところ件のエリちゃんもエメちゃんと同様、色々あったんですよね。

主人公側からすると悪役の立ち位置ですが、悪役側にも事情がありすぎて何とも言えない気持ちになってしまいます。

 

エリディブスにも感情移入してしまって討伐後にひと泣き。

つらいですね。本当に詰め込みすぎです。

 

 

そして別れを告げ

 

原初世界に戻る暁御一行は各所へ別れの挨拶。

 

ライナさんの時点で一回大泣きしているので涙腺ゆるゆるで、このシーンも各所で泣きました。この頃にはもはやなんで泣いているのかもよくわかりませんでした。

漆黒のストーリーなんて一年以上前の話なので、詳しくは覚えていなかったはずなんですが回想シーンを挟むとやっぱり色々思い出してしまいますね。

 

 

最後の最後にクリスタリウムでリーンちゃんからのお別れの言葉。

 

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このセリフはかなりぐっときました。

もらい泣きするから泣くなリーンちゃん。(もちろん泣きました)

 

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そして便乗して出てくるクリスタリウムの民。

泣かずにはいられないから出てこないでくれライナさん(?)。

 

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本当にしんどい。

涙声で、震えた声で言わないで・・・。

 

 

無事ハッピーエンドで終わったので、かなしい別れとして後味の悪いものではなかったのがとてもよかったですね。

 

感動した!なんていう感想でだいぶハードルが上がっていたのにもかかわらず、軽々と越えてきた内容でした。

ストーリーに手を付けるまでは、終わってから、またまたハードル上げちゃって~と茶化す予定だったんですが、そんな余裕がないほどぐっすり眠れましたね。泣きつかれました。

 

 

なおライナさんから託された伝言は、ストーリーでもらえるミニオンをグラハに見せることで、しっかりと伝えられていることがわかります。

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綺麗に完結しましたね、漆黒のストーリーは。

 

この感想を書くために思い出していたらまたうるっときてしまうくらいには、プレイして良かったと思えます。それくらいのめり込めました。

いつものクリア記録程度でこんな長文書く予定じゃなかったんですけどね・・・。

 

 

 

それではでは。