どうもこんばんは。
完全にタイトル通りなのですが、先月アーリーアクセスが解禁されたENDER LILIESというゲームをプレイし終えました。
1月下旬ですかね。それくらいの時期に発売されてすぐプレイしたのですが、すっかり記事にするのを忘れていました。
アーリーアクセス版なのでプレイできる場所はかなり少なく、あっという間に終わってしまったのですが、なかなか楽しめたので記事として残しておこうと思います。
プレイ所要時間としては2時間前後なので、本当にさくっと終わる感じでした。
ENDER LILIES
ということでアーリーアクセスですが購入してみました。
日本語にも対応しているので安心です。
というか日本の会社の開発なんですかね・・・?steamのゲームってどこが開発元かわかりづらいものもありますし、日本語対応していないゲームも数多くあるので、日本語化されているか否かは重要だったりします。
残念ながら英語版のゲームをスムーズにプレイできるほどの英語力はないので(´・ω・`)
ジャンルは横スクロールアクション
横スクロールアクションのゲームでダークファンタジーな雰囲気。
steamの販売ページのタグにはダークソウル系というタグが付いていたので、高難易度系かと思い購入してみました。
直近で久しぶりにプレイした横スクアクションのサクナヒメが面白かったので、横スクロールアクションを他にもプレイしてみたかったんですよね。
(時系列的にはサクナヒメをプレイ中に購入してクリアしました)
それにしてもソウルライクというジャンルも定着するくらい、ダークソウルシリーズが1ジャンルとして確立されているのがすごいですよね。
ダークソウルを簡単にプレイできるほどゲームがうまくはないのですが、不思議とプレイしたくなってしまうんですよねえ。
アーリーアクセス分をクリアして
ダークソウル系とは書かれていましたが、そこまでの高難易度ではありませんでした。
ちょっと難しいくらいの横スクロールアクションで、よっぽどごり押しさえしなければ攻撃手段が豊富なこともあり、色々対処のしようがあるように感じました。
雰囲気は事前情報通りダークファンタジーで、BGMを含めた雰囲気はすごく良かったと思います。
ありがちな怖さやびっくり要素は今のところなかったので、落ち着いてプレイできるのも個人的には好印象でした。
ボスを倒すとそのボスの能力が使えるようになるようなシステム。
アーリーアクセス時点ですべての場所が探索できるかどうかはわかりませんでしたが、ある程度の場所は探索した結果、数名のボスと戦うことになり、能力をいくつか入手できました。
ストーリー上のボスといえそうなのは2~3人でしたが、残りのボスは寄り道で何の前触れもなく現れたので、探索する楽しさはありました。
一応レベルシステムが採用されているので、いくら力尽きても少しずつ能力は上がっていったりします。微量ですが。
倒れてもリスポーンが速いのもストレスフリーでしたね。
リスポーン地点に戻るという位置的な問題を除いてデスペナルティは存在しないので、トライ&エラーを行いやすいゲームでした。
二段ジャンプや特定のオブジェ破壊などもボスの討伐によって得られるスキルだったので、正規リリース版になってからの探索が楽しみです。
それではでは。