へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【FF14】チョコボの酷使の果てに

 

 

どうもこんばんは。

 

ゴールドソーサーにあるコンテンツのうちの一つであるチョコボレース

自分でチョコボを育成して交配、そして君だけの最強チョコボを作り出せ!というスタイルのコンテンツなのですが、ちょうど一年前くらいの暁月パッチ直前に育成を終えたところでした。

 

 

ずっとやりたかったコンテンツだったのでこの時は楽しかったのですが、いわゆる最強のチョコボになったあとはどうなったのか。

その後のお話になります。

 

育成自体のコツはたくさんの先輩ブリーダーが記事を残してくれているのでググってみてください。

私も前例に倣っただけで特別な育成はしていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

Veteran Jockey へ

 

強いチョコボを育成して、チャレンジレースにも勝ち、勝利数を重ねました。

これで十分じゃないですか、Veteran Jockeyを名乗るには。

 

 

どうして3000回も出走しなければVeteran Jockeyになれないんですか・・・?

 

 

チョコボレース界は非常に厳しい世界で、ちょっと勝ち越したくらいでは許されず、(勝敗問わず)3000回出走することでようやくベテランと認められるようです。

チョコボレース自体数秒で終わるコンテンツなんかではなく2~3分かかってしまうので、3000回も出走するとなるとかなりの時間がかかるわけで、当然取得率も低くなっている称号です。

 

アチーブメントの公開/非公開の問題があるのであくまでも参考程度にしかなりませんが、私が確認した段階ではネクロマンサー(死者の宮殿ソロB200F踏破)よりも取得率が低い称号でした。

まあこんな称号誰も狙いませんよね。

 

 

 

チョコボ騎手:ランク4

 

ステータスがほぼ最高値のスーパーダッシュチョコボに育成していると、開幕にスーパーダッシュを押して左端に寄せるだけでザゴリーロードを完走出来るのは有名な話ですが、それを利用して「ながら」で走らせていてもなかなか時間がかかりました。

 


数多なる虚無を乗り越えて「チョコボ騎手:ランク4」を獲得しました。

思考停止という意味ではディアデム諸島関連なんかよりも虚無度の高いアチーブメント/称号でした。

 

こんな称号を狙う後続の変人のために少し情報を残しておくと、通常のチョコボレースではなく、報酬なしとかかれているチョコボレースを走ることでマッチングの待機時間がなくなって高速周回(平均30秒前後の短縮)することが出来ます

通常のレースはMGPがもらえる代わりに最大30秒のマッチング待ちの時間が出来てしまいますし、それなりにPCとマッチングするので第三者のマッチング許諾に時間がかかる可能性があるのが問題です。3000回も走ることになるので塵も積もればなんとやら。

なお、報酬なしの方のチョコボレースでも攻略手帳の条件を満たすことが出来、攻略手帳の報酬であるMGPは獲得できます。あくまでもレースの報酬のMGPがもらえないだけ。

 

このアチーブメントは「出走」だけで条件を満たすので、レースに勝つ必要はないのですが、放置していると単純に1レースにかかる時間が長くなる可能性があるので私はスーパーダッシュを押していました。

たまにNPCも完走出来ないこともあって急いだ意味がなくなったりするのですが、前述の通り3000回も走ることになるので塵も積もれば(ry

 

 

 

・・・これが出来るならディアデム諸島のアチーブメント回収をお勧めします。

 

 

 

それではでは。