へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【DQ10】Ver2.0~2.4を駆け抜けて盟友に

 

 

どうもこんばんは。

 

今月の頭から唐突に始めたDQ10。

 

 

何かしらのオンラインゲームを途切れずプレイしていることもあり、ドラクエが好きなこともあり、ハマるまでにそんなに長い時間なんて要しませんでした。

 

途中までプレイしていたこともありVer1.0は比較的直ぐに終わったのですが、Ver2.xシリーズに入ると、出来ることも増え、ストーリーのボリュームも増え、それはそれはとても寄り道祭りとなってしまいました。

それでもなんとかVer2.xシリーズを完走したので、一旦区切りということで記事にしようと思った次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ver2.Xを終えて

 

(Ver2の時もこのタイトルムービーで序曲が流れるのですが、何度でも聞き入ってしまいますね)

 

一応タイトルが現れる段階でSSを撮っているのですが、Ver1.0と見比べてもぱっと見差が分かりづらいのが難点。

 

サブタイトルが「眠れる勇者と導きの盟友」とのことだったので、「ついに我が分身が勇者としての自覚を持つのか・・・」と思っていたらまさかの盟友側でした。

自意識過剰系主人公です、どうもこんばんは。

 

ドラクエといえば自分が勇者!という展開が多いので、ありもしない自分の秘めたる力を過信していました。

 

物語的にVer1.0~Ver5.xシリーズまでこのストーリーが続いて一度完結し、Ver6からは新しい物語が始まったというのは知っているので、盟友という特殊な立場であるものの勇者ではないことはほぼ確定してしまいました。残念(強欲)。

 

 

 

初敗北のVer2.4

 

後発も後発でいいところで、もう何年も前に実装されたパッチなので色々と緩和に緩和を重ねていることもあり、これまで手詰まるほど戦闘で苦戦したことはありませんでした。

序盤でもらえる頭装備の効果で、一定以下のレベルで経験値が数倍もらえるというここぞとばかりのブーストが存在することもあり、レベル差の暴力で解決する系主人公だったことには間違いありません。

 

そんななろう系の人生を100時間以上歩んでいたわけですが、オンラインゲームとはいえRPGなので、物語の終わりには当然ラスボスが存在します。

 

Ver2.4のラスボスは三連戦で、まさかの三戦目で初敗北してしまいます。

 

 

人型サイズのところまでは軟弱だったので、Ver1.0と同様、最後も出来レースだと思っていたのですが、魔王はそんなに甘くありませんでした。

 

RPG界の常識といっても良いくらいだと思いますが、三連戦の三戦目で負けると再戦はどこからはじまるでしょう。

ええ、一戦目からです。

 

 

三戦目まで行っていたので戦い方でなんとかなるだろうと、そのまま再突入してクリアとなりました。

 

天地雷鳴士で進めているので幻魔の気分に左右されることもありますしね。

(天地雷鳴士はDQ7でしか見たことがない職だったので、珍しくて思わず育ててしまいました。)

 

 

見るからに気持ち悪い見た目ですが、モンスター図鑑で見たときの立ち方はDQ8の竜神王のようでした。

 

魔王を倒したことでVer2.Xシリーズのお話は終わったのですが、綺麗に終わったわけではなく、意味深長な演出と言葉を残して終わるものでした。

当時のことはわからないので完全に私の妄想ですが、この時点でVer3以降の発表なんかが行われていて、ストーリーの続編が確定していたんでしょうね。

 

 

ということで2つ目のパッチを終え、諸々の準備をして3つ目のパッチへいざ行かんとするところが現時点の私のDQ10となっています。

序盤あるあるですが、純粋にやりたいコンテンツ以外に日課週課にかかる時間が長くなりがちで、しばらくはDQ10にかかりっきりになりそうです。

 

 

 

それではでは。