へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【DQ10】Ver4.xストーリーを終えて魔界に突入

 

 

どうもこんばんは。

 

オクトパストラベラーⅡをプレイしながらも日課とストーリーを進めているDQ10

 

当然と言えば当然なのですが、ストーリーを進めないことには行けないエリアやコンテンツが多数あり、なかなか効率のいいレベル上げやキャラクター強化が行えないので、最近は少しストーリー重視で進めていました。

 

 

ちらちらと他の記事でも書いていましたが、あまりVer4.xのストーリーに納得が行っておらず、モチベーションが低めだったのですがVer5やVer6のストーリーも気になりますしね。

文句ばっかり言っていられないということで最後まで完走しました。

 

オンラインゲームですし、現行のパッチを追いかけられている人はストーリーとストーリーの合間に数か月間のブランクが挟んであるのでこういう感想にはならないのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改変に改変を重ねて

 

 

Ver.4シリーズのテーマはエテーネルキューブを用いた時空超越

 

滅亡に向かう世界を救うべく、現代以外の時代に飛ぶことで障害を取り除いていく話。

 

 

舞台は時代が違うアストルティアなので、はっきり言って場所は半分以上使いまわし

数千年も時代が違うのにそんなに地形も文明も変わらなかったりする割に、遥かに時間軸がずれていることをいいことに、なんでもありな展開

 

せっかくVer.3からギミックの凝ったダンジョンが多数登場して、探索も楽しくなってきたというのにVer.4.5のラストダンジョンはほぼ一本道

流石にこれには首を傾げてしまいました。

 

 

それと、これは全然関係ないのですが、Ver.4における重要人物の一人であるパドレがDQ11の主人公にしか見えない。

 

 

 

 

 

最初見たときはDQ11とも話の繋がりがあるのかとかなり感心して展開を楽しみにしていたのですが、全く関係ありませんでした

 

DQ11の話自体、他のDQシリーズと繋がりのある話だったので、ちょっとあり得そうだったのが敵の罠でした。

 

 

 

なんでもあり展開

 

紆余曲折ありましたが、何度も名のあるキャラクターが力尽きてストーリーから離脱するも、悪の根源を倒して歴史を変えて世界滅亡の運命を阻止しました。

 

 

でも最後にはこれ。

 

 

(そうなる理由はいろいろあるしリスクもあるが)世界滅亡の事象は時を巻き戻してなかったことにするけど、ラスボスの復活は阻止するというご都合展開。

 

 

なんでしょうね、ゲームをプレイしている時点で大体ご都合展開であって、それを受け入れたうえで楽しんでいるのですが、Ver.4のストーリーに関しては本当にひどかったなあという感想が残ってしまいました。

 

 

 

 

滅亡を阻止したので当然ハッピーエンドなのですが、歴史が変わってしまったので現代には存在しなかった島などが現れてしまったという何とも言えないオチでした。

 

 

次のVer.5シリーズでいったんストーリーは完結しているみたいなので、それに向けた展開だということで強引に納得しておこうと思います。

 

 

次なる舞台は魔界みたいです。

 

 

ストーリーよりもおいしいレベリングスポットがあると聞いたのでそちらの方が楽しみなのは内緒。

週制限コンテンツも解放できるようになるのもいいですね。

 

 

 

それではでは。