へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

キーボードを破壊した

 

 

どうもこんばんは。

 

 

もうタイトル通りといえばタイトル通りなのですが、使用していたキーボードが一つお亡くなりになってしまいました。

あるキーの反応が極端に悪くなってしまって、とてもじゃないけど普段使いは出来ない状態になってしまいました。

 

 

最初に書いておくと、決してキーボードクラッシャーのような扱いをして破壊したわけではないので、寿命だということにしておこうと思います。

 

 

……。

 

 

キーボードクラッシャーが通じる世代しか見ていないと思うので、野暮なツッコミはやめておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さようならG810

 

 

5~6年前に購入したG810が今回の犠牲者。

 

(自分で引用しておいてアレですが、いわゆるゲーミングキーボードに分類されるような高価なキーボードを購入したのが初めてだったようです。時の流れは恐ろしや。)

 

 

今現在この記事を書くにあたって使用しているキーボードはG813なので、影響がないといえば影響がないのですが、それでも壊れるということは別の用途で使用しているということ。

とても当たり前のことを書きました。いかがでしたか?

 

 

別用途は別用途で、それなりの頻度で使用しており、酷使していなかったと言ったら嘘になるので、これだけ長持ちしてくれたので十分だと勝手に思っています。

 

 

 

次なる犠牲者は

 

 

キーボードを破壊したということは次なる犠牲者を用意する必要があるということ。

 

 

一応、予備のキーボードとしてメンブレン式の安いキーボードは所持していて、応急処置として一時的に使用していたのですが、あまりにもタイピングに疲れてしまい、その日のうちに新しいキーボードを選ぶことになってしまいました。

 

軸がメカニカル式のキーボードに慣れてしまうと戻れなくなってしまうんですね。

指が贅沢になってしまった。

 

 

 

キーボードのこだわり

 

 

マウスはG502が手になじんで、もはやこれじゃなければならないくらいのお気に入りになっているのですが、キーボードはそういったものを見つけられておらず、どちらかというと色々なものを試してみたいお年頃。

 

選択肢は色々あったのですが、用途が用途だったので安価なものにしようと思っていたころもありました

選んでいるうちに高価なものが欲しくなるのが人間というもの。

 

 

段々と良いものが欲しくなってくるのはどうにもなりませんね。

人間の欲は底知れず。

 

 

 

目を付けられたのは

 

 

運悪く(?)私に目を付けられたのはリアルフォース。

 

少しでも本気でタイピングをしようとしたことのある人であれば、聞いたことがあるであろう有名なキーボードなんですが、良いものは当然高価。

勝手なイメージで3~4万する印象だったのですが、改めて調べてみたところ、有線タイプであれば2万円台で購入することが出来る模様。

 

 

2万円台であれば、いわゆるゲーミングキーボードの類の方がよっぽど高価ですよね。

ゲーミングキーボードというくくりで言うとコルセアのキーボードは使ってみたかったのですが、今回はリアルフォースにしてみました。

 

 

テンキー付きのフルサイズキーボードで、静かであればいいと思っていたのでR3SA11を購入しました。

 

 

 

 

ドシンプルなキーボードなので光りもしなければ、変なキーもほとんどついていません。

リアルフォースのキーボードは正確に言うとメカニカル軸ではなく、変な方式(静電容量無接点方式)なので、これまた試してみたかった理由の一つ。

 

 

 

 

どうなんリアルフォース

 

 

一週間くらい使っているのですが、慣れの部分が大きいのか、めちゃくちゃ使いやすいとか打ちやすいとかそういう感想は出てこないのが正直なところ。

予備のメンブレン軸のキーボードよりはるかにマシなのは言うまでもありませんが、それと比較するのはあまりにもかわいそう。

 

 

「これが一般的なキーボードだ」と言われたらそれまでなのですが、上部のキーが(打ちやすくするために)少し高くなっているので、上段のキーに移動する際に爪が良く引っかかります

 

省エネで生きている関係上、私の指は最短ルートを通ろうとするので、もう少し浮かせて打つ意識が必要みたいですね。

楽して手首を机に着けていることの方が圧倒的に多いくらいですし……。

 

 

それ以外は特に気になることがないということは、良いキーボードなんでしょう(雑)

 

一定価格以上になると、もはや私のような一般人にはあまり性能的な区別がつかず、見た目やその他の付加価値が大きいのかもしれないとさえ思ってしまいました。

 

ちなみに私はイヤホンも1万円を超えていれば、違いはわかれども、どれがいいのかはわからなくなります。

中の上や上の下くらいのグレードの商品を購入するのが一般人の身の丈に合っているんですかねえ。

 

 

 

 

それではでは。