へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ええやん恒常イベントコンテンツ

 

 

スターレイルは明日アップデートらしい。この記事が上がるときには日付が変わっているので今日か。じっくりことこと煮込んでいたらアプデを跨いでしまいそうになったので急いであげる会。開催。

 

 

何を急いであげるかって、せっかく起動してメインストーリーに追いつくことができたので、そのままの勢いで今までに実装されたストーリーを読んでみようの会。現在一名で進行中です。もうほぼ終わったわ。いや、全部おわった。

 

改めてプレイしてみて思ったのは「ええやん恒常イベントコンテンツ」。本当か?

 

 

 

 

 

 

狐斎志異

 

悪さする妖怪を締め上げてSNSで晒してフォロワー増やそう!そんなイベント。なんて今っぽい。10年位前に某妖怪は締め上げられて以来SNSではあまり見る機会がなくなったが。締め上げられたかどうかは知らない。

 

かなり細かいネタにはなるが、主人公らの投稿に対して送られるリプライにスパムまがいのものが混ざっていて笑ってしまった。

 

 

いや、あるよねこういうの。ほんとこんなの誰が引っかかったりするんだろうと思うけれど、引っかかったりする人がいるからこそ成り立ってるんだよなあ。

他にもわけのわからないリプライをしている人や、謎の呪文を唱え始める人などなど。かなりリアリティ溢れるリプ欄となっていて、ここらへんのリプ欄をみているだけで楽しめた。

 

 

 

突如として現れた意識高い系青雀も笑ってしまった。

これ、別言語でどんな風に表現しているのか気になるところ。日本語だからこそ無駄に横文字を使うことで「意識高い系」を表現することはできると思うけど、他言語でもそういった「この言語は意識が高い」みたいな感覚はあるんだろうか。意識高い系人文学がここから始まります。始まらんわ。

 

 

とはいえこのイベントの大筋はすごくよかった。

 

 

ここの景元将軍の「王手」はかっこよすぎてしびれた。普通に声が出た。

 

基本おふざけ路線ではありながら、面白いイベントだった。

恒常イベントは初期の1~2個が手間はかかるが、別に面白くない話の印象が強かったのであまりやる気がなかったが、大して手間はかからないし話が面白いという逆転現象が起こっていた。本当にベロブルグの博物館は往復がとても面倒だった。よくあのとき完走したよ。

 

 

 

わくわくワンダーペット

 

これ、かわいい。

 

 

 

ストーリー上でもこの謎の生物がかわいいと思っていたが、関連した話が常設コンテンツと化していた。ほかの常設コンテンツと比べても中身がかなり軽めで雰囲気も緩かった。

元をたどればルアン・メェイが育児放棄した創造物なので、深く考えてしまうと首を傾げたくなる部分もあるが、そこは一旦置いておく。

 

 


まあそれにしてもこのゲームはゴミが好きである。

そしてこの後に主人公御一行のモチーフの創造物が生まれるので、このゴミ箱のモチーフとなっているのは主人公だろう。金づるでもなんでもなく、ただのゴミ箱として見られてるってこと???

 

 

 

そして生み出した創造物は好きな場所に配置することができる。

創造物を配置する場所は椅子ではない。洋式トイレである。黙っていればかわいい生物を作るイベントで終わったもののこれだからスターレイルは。

 

 

 

エーテル戦線

 

スターレイルの敵対モンスターを模した、エーテル体と呼ばれる生き物を利用して戦ってチャンピオンを目指すイベント。

そう、ポケモン。

 

まー、戦闘がメインのコンテンツだが、自分のキャラクターではなくエーテル体を用いてバトルするのでただの縛りプレイ。某ゲームの青魔道士チャレンジを思い出した。試行錯誤する余地を生むために行動に縛りを課せられるタイプのコンテンツは嫌いである。

 

とはいえ大半がオート戦闘で進められるので適当にプレイしていたが、最後の最後に出てくる真のチャンピオンが、手持ちのポケモンを倒しきった後にもう一度ポケモンを出してきたのはさすがに激おこですよ。つまり2WAVEあったという話。

いや、ポケモンでチャンピオンの6体倒した後に間髪入れずにまた6体出してくるのはインチキでしょう。ルール守れよチャンピオンなら。エーテル体はポケモンではないが、ルールとしてはお互い4体ずつ出すゲームとなっている。

 

ベロブルグ博物館とは別路線で酷かったので残しておく。それだけ。

 

 

 

そんな感じ

 

おわり。

せっかく恒常イベントを終わらせたので、まとめておこうと思った会。閉会宣言。

 

 


いろいろ消化して、久しぶりに顔を合わせたこのペペの顔がピカチュウに似ている気がしてきた。そんなことない?そうですか。

 

 

それでは。