へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ファンメしちゃうぞ(・ω<)

 

 

ーーー恩返しは ”愛のこもったmiuビームで”

 

いつか書こういつか書こうとずっと思っていた雑記

先日ファンメをもらったので、良い機会だなと思い書くことに。ファンメは何かを揶揄した表現ではなく素直に良い方。悪い意味でしかほぼ使われないファンメ。良い方はファンレターというイメージ。

 

 

 

 

すごくないか?

 

ひとまずファンメは置いといて、ずっと前から「すごいな」と思っていたこと。

どこの誰が書いたかもわからないけれど、役立つ記事を見つけてそれが何かしらの解決に至ったときに「この方法でできました。ありがとうございます。」というコメントが出来たり、「○○(内容)面白かったです」といい感想を伝えられるの、本当にすごいと思う

いや、恥ずかしいことかもしれないが、これだけ長いことネットの海を漂っていて、一度たりとも見知らぬところの個人ブログにコメントなどしたことがない。どれだけ感動する記事にあたっても。

 

いろいろ雑多なテーマでブログを書いていると、たま~~~~~~~~~に人の役に立つ記事が出来上がることもある。検索をかけるとSNSで弊ブログのURLを引用されて、「これで○○出来た。感謝。」とかもちらほら見られる。これは直接筆者に充ててメンションを飛ばしたりしているわけではないので、ネット陰キャの私としてもまだ理解できる。が、直接コメントやその他DMなどで見知らぬ人へ感謝を伝えられるのはめちゃくちゃすごい。

 

正直、ブログを書いている側からすると、読者の行動がいろいろな数字となってみることができるので、何が需要あって何が需要の無いものなのかはわかる。わかったうえで無視して好き勝手書いているわけなんだけれど。

そこらへんの数字を鑑みるに、直接感謝を述べるような人はごく少数だということはわかっているからこそ、すげーって素直に思う。アンビリーバボー スゴイ スゴイアンビリーバボー スゴイ スゴイ

 

 

 

ファンメ

 

んで件のファンメ。

 

・ヒカセンだよ
・ブログおもろいよ
・ミコッテかわいいね

 

そんな内容。感謝します。

とはいえ私自身引きこもりだし、この内容も脳内のイマジナリーフレンドが書いたイマジナリーファンメの可能性もあるよね。わかる~。

 

そしてこのありがたい感想をもらった場所はお問い合わせフォームである。そんな場所じゃなければネタにならないのである。基本的にコメントは日本語が通じる方であれば承認して返信することが多いのだが、珍しいところから来たもので。

個別返信するくらいならネタにしたれ!という芸人精神。私に捕まったのが運の尽きだ。

 

 

 

で。どうしてこのファンメというかファンレターをお問い合わせフォームからもらったかってこれである。

 

 

「ツイッター(X)の方が鍵垢なので」(本文引用)

 

 

 

あw

 

 

 

イーロンがボーロンでボーソーし始めてから大して稼働させていなかったトゥイッタァー。かつて日に何百Tweetもしていたトゥイッタラーの見る影もなくなったので、ある程度フォロワーを整理してから鍵をかけたところだった。思わぬ弊害だった。別に鍵をかけたからと言ってなにかをしているわけではなく、いつも通りネコチャンをRTしているだけ。ブログのリンクもbioに置いておきたくなくなってきたので固定Tweetにリンクを移動したくらいだった。

 

FF14を熱心にプレイしていた時はブログからTwitterに結構流れてきていたのである。良くも悪くもブログは本人の中では旬を過ぎても形として残るので、いくらでも流れてくる機会はある。当たり前である。

 

 

まあそれにしても、

「ミコッテかわいい。○○と○○が特によかった」

みたいなことを書かれていたので、スクショは不変の良さがあるということで、思い出を残すには良い手段であることが証明されたのでヨシ。

 

 

 

PKO

 

このブログのコメント欄はPKO(Pink Kusonemi Operation)によって平和であるように治安維持をしているつもりではあるが、それでもよくわからない人語をしゃべるナニカが定期的にやってくる。非難はすぐ声をあげられるけれど、称賛する人はなかなか黙り込んでしまいがち。先述の私のコメントをしたことがない話もそうだが、良いものは黙って満足して終わってしまう。そして消えた時に「あー、あれ好きだったのに」みたいな。圧倒的自戒。

別に高尚なことを書く必要はなくて、「面白かったです」「○○好きです」程度の1文でかまわないんだけどねえ。んなこたわかってらぁ。

いまなんてそれこそトゥイットァーで好きなクリエイターに直接リプライを送れるくらいである。よくもわるくも。良い感想ぐらい伝えたれよ。特大ブーメラン。

 

 

ということで(?)全人類ブログ書いといてくれ。50000000年かけて読んで見ておもろいやつは極力コメントしてまわる。くるくる~。

この時代にブログをはじめるの、時代に逆行しているし、SNSと比較すると反応も飛んでこないし折れる要素で満ち溢れている。ある程度一人遊びが楽しいと思える人じゃないと続かない。とはいえ、どっかの有名ブログで目にしたが、ネット上に自分の城を構えられるというメリットがある。炎上とかいう焼き討ちにあったら終わりだけど。

鳴かず飛ばず、焼けもせず栄えもしない、こんな秘境に訪れる人がいるのはありがたい話である。「たまにはどっかにコメントくらいしようかな」と一人の引きこもりの行動を変えうるコメント・感想を書いたあなたはすごい。

 

 

 

それでは。