へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

笛・弓・軽弩・重弩を揃えてみたって証は足りない

 

ワイルズの武器・防具・オトモ装備をコンプリートするという謎の目標の続き。

 

なぜ、こんなに早い段階から謎の遊びをし始めたのか。それは勲章の集めやすさが原因だ。

従来は金冠集めやレア環境生物、その他時間のかかる勲章に苦しめられ、しばらく勲章集めにかかりっきりになるのだが、今作では、それが一気になくなってしまった。突如与えられた自由時間は人を狂わせた。

 

遅かれ早かれ収集癖が発動していたので、狂うなら早い方が良い。ありがとう、金冠の見える双眼鏡。

 

 

 

今日の紙集め

 

まずは現時点でのウィッシュリストを確認。

私のウィッシュリストには未生産武器が全て詰め込まれている。

 

 

相変わらず気の遠くなるような枚数が表示されている。

 

先日の記事で必要枚数を数えた通りだが、これでも必要な歴戦狩猟の証は半分ほど集め終えたことになる。そう思うと案外終わりが近いのかもしれない。

 

 

他に必要な素材といえばダイオウカジキのヒレ。あと数回ダイオウカジキを釣りに行かなきゃなあ。

 

調査団チケットも数枚足りていない。

コンプリート未遂をしてしまった防具分の調査団チケットに加えて、大剣とランスにも数枚使用する。こればっかりは支援船が持ってくるかどうかの運次第なので、他の素材が集まるまでに必要数を持ってきてくれることを祈るしかない。

 

他の素材をコンプリートしてもなお調査団チケットが足りなかったら、その時に休憩連打の支援船マラソンを行う予定。

継続時間の最も短い朝、もしくは夕指定、さらに異常気象指定にして休憩するのが一番時間が長く経過する確率は高いはず。周期の問題ではあるけれど、いちいち計算・確認するのも面倒なので、これで思考停止で進めるのが一番。周回における思考停止の大切さを説く委員会を発足します。

 

 

コンプリート記録

 

オトモ装備・太刀・片手剣はこちら

以前同様、武器は最終派生装備のみをコンプリートすることにしている。派生途中の装備はよっぽどのことがない限り実用性が低いためだ。外見もそれほど変わらないことが多いし。

 

 

狩猟笛コンプリート

 

 

狩猟笛は音色の問題があるので、アーティア武器一強ではない。用途に応じて武器を持ち替える楽しさが他の武器と比べて大きい。

つまり、たくさん武器を持っていると楽しめる幅が広がるってわけですよ、奥さん

そういう理由もあり、やりたいなと思った時に素材不足で困らないように、他の武器種よりも優先してそろえることにしたのがこの狩猟笛。

 

武器変更による演奏時のSE変化も気づきやすい面白い要素のうちの1つ。他の武器よりも遊び要素が多くていい武器種だと思う。響玉の範囲の制御もあるし、狩猟笛マイスターはマルチでもやりがいのある職場になっていそう。

ソロで狩ることが多いとなかなか握らない武器種でもあるけれど。シリーズを通してずっと下手な武器の1つ。

 

 

弓コンプリート

 

 

コンプリートするなら大剣から順番にそろえろよ、というご意見も脳内でいただいております。その通りです。

 

弓はタイムアタックをやっていたこともあり、シリーズを通してよく使う武器種のうちの1つ。ワイルズの弓はブシドー弓なのでインチキです。いんちきちきちき~。(MHW・MHRISEでも弓の特殊回避系は回避フレームが長いので、いつものことではある)

やっぱり敵の攻撃に当たりづらい、対処しやすいというのは強烈なメリット。万人に優しい武器。

 

狩猟笛ほどではないが、弓も使用できるビンと属性の兼ね合いで選択の幅があるに越したことはない。竜の一矢中心の運用もできるし、思ったよりも遊びの幅があって嬉しい。

 

 

ヘビィボウガンコンプリート

 

ここから生産する武器種の順番を考えるのが面倒になって、生産画面の順番を逆走することに決めた。なぜ逆走する。

 

 

効率を求めると避けては通れない武器種、ヘビィボウガン。

 

グラビのヘビィあるじゃん!グラビドギガロア!グラビドギガカノン!キャッキャッ

と身内で騒いでいたMH4系列のギルクエに脳を焼かれた人々がいたとかいないとか。

極限化ガララアジャラ亜種はもうやめてくれよ。本当に。

 

今作はグラビモスヘビィボウガンでいじめるのではなく、グラビモスヘビィボウガンでいじめられている。

アーティア武器が推されているが、画像に写っている波濤砲ダルガプでも簡単に完封できる。水冷弾を撃つだけ。

 

ヘビィボウガンもジャストガードできるようになったことで、むちゃな拘束なしに立ち回れるようになったのが良いところ。セクレト騎乗打ちなんて言うのもあるくらいだし、選択肢が豊富。

 

 

ライトボウガンコンプリート

 

 

白状するとレ・ダウのライトボウガンしかまともに使用していない。貫通弾が好きなこともあって、煌雷銃メドルギシュをずっと握っている。このライトボウガンのレールガンのような見た目も相まって、結構気に入っている。

 

煌雷銃メドルギシュ

 

オープンベータの時はステップしながら撃ち込めるスタイリッシュな操作を知らなかったので、今作のライトボウガンは隙のある時に放つチェイスショットくらいしか変わった部分はないのかと思っていた。

 

が、速射ステップショットを知ってからというもの、ずっとこれをさせてほしいと思うくらいには楽しい動きだった。

R2 + Lスティック + × という安定しない操作をしつつエイムを合わせるというライトボウガンに似合わぬ難易度の高さはあるが、DPS面でも楽しさという面でもやる価値はある。

 

 

 

残り8種はそのうち。

全武器コンプリートするよりもタマミツネ+αが来る方がきっと早い。