へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

家を生やす

 

種をまいたら家が生えてくる、ハウジングの実。

そんなふざけたことを書いていて思い出したけれど、FF14とかいうゲーム、そういえば畑というシステムがあった。昔は金策として交雑していたけれど、いつからか面倒になって一切触れなくなってしまった。今も稼げるんだろうか。

 

 

 

家なき子

 

FF14を再開するにあたって、一番困ったことといえばスクリーンショットを撮る場所。

ブログを書くににあたって、家がないと結構困ることがわかった。何かと便利だったらしい。なくなってからわかる家の大切さ。

 

たしかにアパルトメントやFCハウスは残っているのだけれど、自分の好きなようにアレンジできた自宅ならではの強みは確かに存在した。思えば、綺麗に撮ったスクリーンショットの半分くらいは自宅だった。

 

となるとマイハウスを設ければいいだけのこと。抽選にさえ通ればギルで解決できる事象だ。ゲーム内マネーで解決できるならたやすいもんである。抽選にさえ通れば。

 

 

 

土地ガチャ

 

計2週、ハウジングの抽選に参加した。

1週目はMハウスで応募が殺到していて落選。2週目はおそらく2~3人応募されていたSハウスで見事当選。これにて撮影場所問題の一部が解決したのであった。めでたしめでたし。

 

1週目はまだしも、2週目も2~3人応募だったのでハズれることの方が多かったはず。だいぶ運が良かったと言えよう。

 

 

当選番号0番いえーい。

 

1週目に応募した通り、Mサイズ以上のハウスが欲しかったのだけれど致し方なし。もともとMハウスを拠点として構えていたので、Sサイズだと少し窮屈だ。生活水準を簡単には下げられないことを痛感した(?)。

 

とはいえ、マイハウスがないよりはあった方が良いので、まずはSサイズのハウスを確保した。Mサイズ以上の空き地を見かけたら応募しておこうと思う。

Sサイズの家のメリットは、マーケットボードが近いなど、利便性が高いことが多い部分だ。

 

 

実際、今回確保した家もすぐそばにマーケットボードとリテイナーベル、そしてよろず屋などがある。画角が悪すぎる。何考えてるんだ。

 

見ての通り、手に入れた家の所在地はゴブレットビュートなわけだが、大昔にもゴブレットビュートにSハウスを構えていたことがあった。6年前の記事で白目むいた。

 

ゴブSハウス → ミストSハウス → ミストMハウス の順に引っ越ししている。そしてミストヴィレッジのMハウスを約2年の放置で消し飛ばしたというわけ。

まだ抽選というシステムが実装される前で、「整備中なのでなんちゃらかんちゃら」というメッセージが出続ける看板にひたすらアクセスし続けることで家を購入していた時代だった。

 

そんな歴史のあるマイハウスだが、まさか最初の拠点であるゴブレットビュートに再び家を構えることになろうとは。

いやー、ブログに残しておいてよかった。特に内装なんて、どんな家具があるのかも膨大な種類から見つけ出すのは本当に大変なので、自分が使っていたものを過去の記事をヒントに探し出せるのはブロガー冥利に尽きる。

 

 

 

内装の進化

 

土地の購入代金のほかに建物代も取られることを忘れていて、思いのほかギルを削られた。

そんな久しぶりのハウジングだが、内装が今までよりも大きく変更できるようになっていた。

 

 

こんな設定あったっけ?

この設定により、階段下のデッドスペースが軽減されているだけでなく、階段自体もシンプルでかわいいものに変更された。

 

 

 

このドシンプルなスタイルが非常に良い。かわいい。めちゃくちゃいいじゃん。

 

またそれとは別に、前々からハウジングの内装を整える際に、壁に元々ついている柱や意匠が邪魔になることが何度かあった。悪いことをしてめり込ませることもできるのだが、見栄えが悪くなったり、制限があることには変わりなかった。

それも新しい内装建材で解決。四隅を除いて全面ピラーレス。四隅も邪魔にならない控えめな柱になった。

 

 

これでハウジングもより捗りそうだけれど、家とともに家具も全ロストしてしまったので家具の確保と製作からだなあ……。

調度品をカラー変更するカララントのストックはありそうだった。ただ、問題の調度品本体は今まで何百個と使用していたことを考えると、家具をそろえるのが先か、Mハウス以上のサイズの家を当選させる方が先か、微妙なラインな気がする。

 

とりあえず別のコンテンツを進める方が先か。さようならハウジング。